オフィス鉄壁!くん

オフィス鉄壁!くんは
サイバー攻撃から
オフィスのパソコンを守る
為のサービスです

パソコンのトラブル相談に対応!
台数無制限のオフィスPCサポート付き!
「オフィス鉄壁!くん」3つの安心。


1. 弊社にて設定してからの出荷となりますので、既存のルーターと交換するだけで誰でも簡単に設置できます。

2. メールセキュリティ機能で安心。
パソコンに届く前にルーターでメールチェックするので誤ってウィルス付きメールを開封してしまうようなこともありません。

3. 安心のサポート体制。
機器が故障した場合でも大丈夫。弊社の方で新しい機器と交換いたします。

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パッケージ一覧

サイバー攻撃は、インターネットからの不正侵入の手段を探ることから始まることが最もポピュラーです。
これを防ぐために、ファイヤーウォールという技術を利用し、インターネットからの不正侵入を防ぐシステムがあります。
これが、今回ご紹介する YAMAHA 製の FWX120 というファイヤーウォール製品です。
この製品を設置することにより、インターネットからの不正侵入を防止します。

「オフィス鉄壁!くん」には、ファイヤーウォール製品のみならず、サイバーセキュリティ、特にオフィス環境に必要と思われるものをまとめてパッケージにしました。


オフィス鉄壁!くんパッケージ内容

FWX120(ファイヤーウォール製品) + ハードウェア保守
YSL-MC120(メールセキュリティ機能)
プロバイダ

FWX120(ファイヤーウォール製品)
+
ハードウェア保守

YSL-MC120(メールセキュリティ機能)

プロバイダ

サイバー攻撃の現状

1. サイバー攻撃の現実

サイバー攻撃とは、「コンピュータやネットワークの仕組みを利用し標的としたシステムに被害を引き起こす攻撃」と「データ搾取や破壊・改ざん、サービス不能などを引き起こす」があります。企業へのサイバー攻撃は、組織の情報(従業員の個人情報など)を搾取して悪用する事が目的というのが一番の多いのですが、マイナンバー制度が施行されたことから、個人情報漏洩については今まで以上に気をつけなくてはなりません。

ここ最近は、サイバー攻撃の数も極端に増大しており、「(独)情報通信研究機構」が独自の観測網でとらえた日本へのサイバー攻撃関連通信は2014年に約256億6000万件観測され、2013年の約128億8000万件からほぼ倍増しています。第3次世界大戦が始まっていると言われているほどで、サイバー空間全体での攻撃の規模は想像もつきません。

サイバー攻撃の手段も巧妙で、攻撃した痕跡を残さない手法で、情報を搾取していきます。
すなわち、第3者から指摘されるまで、盗まれたことすら気づかないため、社会問題化してから初めて知ったということもあります。

2. 中小企業の役割と責任

規模に問わず、企業のサイバー攻撃への危機管理対策は、必須です。
情報漏えいされた場合などは、会社の社会的な信用も失います。

特に、2016年1月から施行されるマイナンバー制度は、行政手続き、ゆくゆくは年金、医療や金融機関など様々な場面で使えるようなサービスの実現と、それによる行政手続等様々な事項の効率化とサービスの向上を目指しています。
しかし、こういった多くのサービスと連動しているため、ひとたび番号が流出すると様々な個人情報の漏えいが発生する恐れがあります。

「マイナンバー制度導入にあたっての守るべきガイドライン」には、マイナンバーを扱う事業者は全て「安全管理措置」というものを遵守する必要があると規定されています。

3. セキュリティ管理を疎かにするとどうなるのか?

情報や金銭の搾取を目的としたサイバー攻撃の被害は、今後、益々増加していきます。

一度でもサイバー攻撃の被害にあうと対応次第によっては経営を圧迫し、社会的信用もなくなります。
過去に被害にあった企業や団体も、社会問題化され、甚大なダメージを被ったことも少なくありません。

4. サーバー攻撃による被害事例

情報漏えい①:米国で、社会保障番号が盗まれ、悪用された情報漏えいがきっかけで、テネシー州のある女性は、他人になりすまされ、150万ドルの借金を作られていたなどの事件も発生しています。

情報漏えい②:ショッピングサイトの顧客情報流出
ギフト通販サイトへの不正アクセスで、カード情報を含む個人情報が流出。通販サイトで、注文した顧客や届け先情報などが流出した。悪用されればどんでもないことになる。

Web改ざん:ホームページを見ただけでウィルス感染するようにWeb改ざんされた。
画像処理ソフトのFlash Playerを最新版にアップデートしていないユーザがホームページを閲覧した場合、Flash Playerの脆弱性を付いてウィルスに感染するように仕組まれてしまいました。
ホームページにアクセスしたユーザがそのウィルスに感染した場合、銀行口座情報などの個人情報を盗まれる可能性がありました。

5. F/WとWAF

WAF(Webアプリケーションファイアウォール)とは、従来のファイアウォール製品では防ぐ事ができない不正な攻撃からWebアプリケーションを防御するファイアーウォールの事です。
F/W(ファイヤーウォール)がIPアドレスやポートなどの、オフィス環境やサーバーを防御し、WAFはホームページやシステムプログラムなどのアプリケーションを防御します。

導入までの流れ

導入までの流れ

ご利用料金

サービス名 初期費用 月額費用
オフィス鉄壁!くん 80,000円(税抜) 30,000円(税抜)

※ 申込み当月の保守サポート費用は初期費用に含まれますので、初回のご請求は翌月保守サポート費用と合わせて110,000円(税別)を ご請求させていただきます。
※ 台数無制限のオフィスPCサポート付きとなります。(サポート相談窓口はメールのみになります)

お申込み

ご記入いただいたご住所へ、ご契約書とお見積書を郵送させていただきます。
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